ngsn～～～～

ごきげんよう、比較的に連続での更新です。
GWが終わってしまいましたね……GWに私がしたことは、寝ることとFF14ですかね…………。

ngsnが今熱いというか、描くたびに熱くなっていってます！
坂本さんは今という現実のために、赤尾さんは未来のために、南雲は過去のために、三人とも別々の理由なのにまた一緒に戦ってる(ボコボコですけど……；タカムラさん最強すぎる)のがエモすぎませんか～！？
有月は過去にとらわれてるのかもしれない、南雲もそのせいで今回傷を負いましたしね。そんな二人を坂本さんと赤尾さんが引っ張ってくれるのを期待してます。誰も死なないで……。(豹のことがあるのでビビってる)
この殺連会長編が終わっても漫画は終わらないでほしい……新しく解体して殺連会長にされた神々廻さんと秘書(？)の大佛ちゃんが見たい！　南雲はなんやかんや傷のせいでオーダーに戻らずにどっか行ったと思ったら、坂本商店で勝手にバイトしていてほしい……。そんでシンの朝倉じゃないほうのね、謎の父親と繋がってくるやつで、シンと南雲の共闘が待ってるんでね(？)　過去が吹っ切れて、守るものができちゃったら南雲はマジで強いと思う……。オーダーや殺連の仲間は「守るもの」ではないですからね。

「今まで散々命を奪ってきた僕に、幸せになる権利なんてないよ」っていう南雲にシンが「何言ってんだ、坂本さんはなってるだろ」ってキョトンとして言うんですよ。
南雲が笑って「坂本くんは僕とは違うからねー。……殺しの中でも命の重さを尊んでの殺しと、命の重さを尊ばない殺しがあるでしょ。僕は後者が圧倒的に多いからね、死後なんてものがあったなら地獄行きだよ～」って言うから、シンが「……死後が地獄だとか天国だとか、んなもん知ったこっちゃねーだろ。生きてる時しかわかんねーんだから。葵さんは坂本さんがどんなことをしてきたのか知ってて、それでもそんな坂本さんの過去ごと受け止めてんだ。お前が幸せになる権利があるかどうかは、お前だけが決めるもんじゃねーだろ多分。坂本さんみたいに大切な人ができてから、その人と一緒に考えるもんじゃねぇの」って言うんだ……。
キョトンとした南雲がちょっと考えてから「僕が坂本くんみたいに色ボケになるの？　やだよ～あんなデブになりたくないなー」「坂本さんの悪口言ってんじゃねぇぞ！　色ボケになるっつうか……あんた、過去の坂本さんと赤尾さんとの思い出が大切なんだろ。それと同じぐらい、今大切にしたい思い出をつくりゃいいんだよ。……わっかんねーけど！」ってちょっと照れながら言うシンを見て、南雲がちょっと困ったように笑うんだよな。
「……今この時間も入れていいのかな」ってぼそっと呟いて、シンが「あ？　なんて」って聞き返すんだけど、「なんでもなーい。僕に言うわりにシンくんは彼女いないんだね。カワイソー」「うるせぇ！彼女より今は坂本さんの相棒になるのが重要なんだよ俺は」「アハハー、僕が来てその立場危うし、みたいな？」「偶にしか来ないバイトが相棒になれるわけねーだろ、シッシッ。おら働け」っていう……。
うわああああああああ本で読みたい
(ここまでblogの途中まで書いて急に思いついて書きました)

最近忙しくて絵描けてないどころか音楽もほぼ聴けてなかったんですが、色々曲聴いてるとやっぱり創作意欲が湧いて出てくる～～！
私の創作意欲の源の一個は絶対音楽ですね。
特にジャンルにこだわりはないんですが、今は日本のデイリーTOP100とか聴いてます。私世代のクリエイターが増えたからか、耳に馴染む曲が多いなぁって感じます。BUMPのラフメイカーとかRADのトレモロとか流行ってたあのへんのね……。はい……。
私世代の人たちが活躍してる中、私は何してるんだ……とか虚無にならないこともないですが、創作を仕事にできなかったというかしなかったのは仕方ないので……。今後したくなったらその時は頑張ります！(なれると思っている謎の自信？)

ではでは、今日はこのへんで！
ngsn漫画描きたいな～！